実りある1年

石川遼だけじゃなく、私たちも実りある1年だったかどうか振り返ってみるのも良いのではないでしょうか。でも立派な成績だと思います。来シーズンに向けての意気込みとしては年明け早々に欧州とアジアの対抗戦が有りますし、2010年と同じ位の試合数に出場する予定でも有るらしく、若さを武器に出来て着々と進化をしていると言う事、挑戦は成長の為に有ると言う事を念頭におき過ごしていくと思います。 毎年、シーズンが終わると直ぐに開催されるのが「Hitachi 3Tours Championship」で、国内の男子、女子、シニアと3団体が激突する大会が行われています。2009年に最年少賞金王に輝き、2010年に2年連続賞金王になるかと期待が持たれた石川遼ですが、シーズンを終わってみると2010年は賞金ランキング3位に終わりました。これは「実力」の「実」と言うよりは「実り」の「実」と言う事らしく、賞金ランキング自体は3位と前年に比べて順位を下げたけれども、全てのカテゴリーでのクラブ使いでレベルアップが計れた事、トーナメントにも向上心を持って臨めた事、色んな経験が出来た事が理由の様です。 ある記者がこのツアーでコースに出る直前の石川遼に話しかけ、「今年を漢字1文字で例えると」と質問したら、石川遼はしばらく考えて「実」と言ったそうです。「実」。 色んな経験をし、毎年が実り多い年になる様な実力と精神力をつけて行ける様、今後の石川遼が気になると思います。2010年は男子が2年振りに優勝したとして話題になっていました。